それぞれの個性と力。その人らしさを活かして

法人の沿革

1995(平成7)年6月 「障がい者と健常者が共に地域で生きる」というノーマライゼーションの理念に基づきボランティアの任意団体、市川レンコンの会を発足。発起人林敏之。会長林圭子、副会長古谷トシ子、石井千代子、臼倉きよ。設立に当たり、行徳婦人会(会長大塚享枝)、日本奉仕団行徳分団(団長安川幸江)、徳和会、(株)クリーンクボタ、竹内平一郎氏、落合準子氏等多くの方にご協力いただく。
行徳福祉作業所と連携の下、(株)ダイイチにて就労支援開始、就労者の余暇支援も行う ○4名就職
10月 市川市第1号の生活ホーム、ホーム・レンコン下新宿を開所。定員2名 ※食レモンの会協力
作業所開所の資金集めの目的で、リサイクルバザー活動開始 ※市川リサイクル友の会協力
1996(平成8)年9月 (株)クリーンクボタにて就労支援開始 ○6名就職
1997(平成9)年4月 地域作業所、レンコンの家を開所(定員10名) ○1名就職
1998(平成10)年4月 生活ホーム、ホームレンコン高石神を開所(定員3名)
地域作業所、第1レンコンの家を定員19名へ変更 ○2名就職
2000(平成12)年5月 レスパイトハウス、レッツ・レンコンを開所 ○1名就職
2001(平成13)年4月 地域作業所、第2レンコンの家を開所(定員15名)
6月 ホームレンコン下新宿が河原へ移転、定員6名へ変更 ○2名就職
2003(平成15)年4月 NPO法人 まちにでよう会を立ち上げ、レッツ・レンコンが居宅介護事業所となる ○2名就職
2004(平成16)年4月 社会福祉法人格を取得。社会福祉法人市川レンコンの会となる。理事長に林圭子就任
第1レンコンの家は知的障害者小規模通所授産施設となる(定員19名) ○2名就職
2006(平成18)年10月 レッツ・レンコンが自立支援法に基づく居宅介護事業所へ移行
2007(平成19)年4月 自立支援法 多機能型事業所への移行
第1レンコンの家:主たる事業所、定員20名、旧知的障害者小規模通所授産施設から就労継続支援 B 型事業所へ
第2レンコンの家:従たる事業所、地域作業所から就労移行支援事業所と就労継続支援 B 型事業所へ。定員7名、定員10名 ○3名就職
7月 生活ホームを自立支援法事業所へ移行
ホーム・レンコン下新宿を共同生活介護と共同生活援助のグループ&ケアホームとする、ホーム・レンコン1、2、3(定員3、2、3名)
2008(平成20)年4月 第3レンコンの家を従たる事業所として、行徳駅前に開所、就労継続支援 B 型事業所(定員10名) ○2名就職
グループ&ケアホーム、ホーム・レンコン4を関ヶ島に開所、共同生活介護、援助事業所(定員3名)
2009(平成21)年4月 自立支援法 多機能型事業所から独立型へ移行
第1レンコンの家:就労移行支援事業所(10名)と就労継続支援 B 型事業所(10名)
第2レンコンの家:就労移行支援事業所(10名)と就労継続支援 B 型事業所(10名)
第3レンコンの家:就労継続支援 B 型事業所(20名) ○4名就職
2010(平成22)年4月 ホームレンコン高石神をグループ&ケアホームとする、共同生活介護、援助事業所(定員4名) ○5名就職
2011(平成23)年12月 第3レンコンの家:就労移行支援事業所(10名)と就労継続支援 B 型事業所(10名)に変更 ○7名就職
2012(平成24)年4月 ホームレンコン宝を開所 ※初めての女性専用グループ・ケアホーム
共同生活介護、援助事業所(定員4名) ○10名就職
2013(平成25)年4月 第3レンコンの家の定員を変更:就労移行支援事業所(6名)と就労継続支援 B 型事業所(14名)
障害者総合支援法に基づく特定相談支援事業所、障害児相談支援事業所として指定を受け、第1レンコンの家内にサポート・レンコンを開所
※ 平成25年4月から『障害者自立支援法』が『障害者総合支援法』に名称が変更になりました。 ○7名就職
6月 障害者総合支援法に基づく生活介護事業所(施設)として指定を受け、ハーモニー・レンコンを開所(定員:20名)
7月 第1レンコンの家の定員を変更:就労移行支援事業所(6名)と就労継続支援 B 型事業所(14名)
11月 第2レンコンの家:就労継続支援 B 型事業所(20名)へ変更
2014(平成26)年4月 新理事長に田村幸枝が就任
第1レンコンの家:就労移行支援事業所(10名)、就労継続支援 B 型事業所(20名)に変更
第3レンコンの家:就労継続支援 B 型事業所(20名)へ変更
6月 小型家電リサイクル事業開始 ○1名就職
2015(平成27)年4月 千葉県よりグループホーム等支援事業を受託
11月 第4レンコンの家を開所:就労継続支援 B 型事業所(10名)、就労移行支援事業所(10名)
第1レンコンの家:就労継続支援 B 型事業所(20名)に変更
○7名就職へ
2016(平成28)年4月 メープル・レンコンを開所:生活介護(10名)、就労継続支援 B 型事業所(10名)
5月 第4レンコンの家:就労継続支援 B 型事業所(20名)に変更 ○2名就職
11月 ホーム・レンコン行徳駅前(サテライト型、定員1名)を開所
2017(平成29)年 ○4名就職
2018(平成30)年5月 ホーム・レンコン河原とレッツ・レンコンが高谷の同じ建物に移転。グループホームは、ホーム・レンコン高谷1(定員5名)、高谷2(定員5名)に名称変更
2020年(令和2)3月 グループホーム等支援事業受託終了
5月 ホーム・レンコン高石神が河原に移転。ホーム・レンコン河原1(定員4名)、河原2(定員4名)に名称変更。同じ建物内にリリーフ・レンコン:短期入所(定員5名)を開所
7月 新理事長に林敏之就任
2021(令和3)年9月 レンコンの駅:就労継続支援 B 型事業所(10名 第3レンコンの家従たる事業所として)オープン
12月 レンコンバンド等の活動スペース、地域交流スペース、その他多目的スペースとしてレンコン座オープン (市川市下新宿18−10)
2022(令和4)年4月 第4レンコンの家(10名)と レンコンの駅(10名)が第1レンコンの家従たる事業所として再編